2011.07.16 16:02
22年産を買っておくか新米を待つか??最近の傾向と対策
一般の方で4月頃から22年産を1年分買い置きする方々が増えております、↓で書いたら直ぐニュースになった!言ってるそばからモニタリング漏れでトホホ┐(´-`)┌ここの牛さんの件で更にパワーアップしてるかも、しかし10俵以上保管するには、それなりの設備されている方にはご希望の数量販売させて頂いておりますが家庭用については今年23年産は新米から相場安くないだろうと言われておりますが新米の様子を見てからで良いと思います。今から保存するには低温保管してある玄米を購入し、最低でも農家が持ってる小さな動力三相200V 100Vの見たことない(?_?)の玄米専用冷蔵庫持っていないと無理です┐(´-`)┌
毎年8月末までに死んでも前年度産の在庫ゼロ目標ですが数種類今年は少し在庫しておきます(^^)v
縁故米&生産者直接販売と未検流通玄米と民間検査の玄米は別として、放射線量は圃場で育成中と刈り取り前乾燥後とJA世界の農協は検査するはずです個別(生産者個々に測定できないのがイマイチで問題かも)までは手が回らないでしょうが、牛肉のようにはならないと思います。
基準以上出ないと思うけど万が一規定値以上の地域はしっかり東電に保証してもらって出荷ストップ厳守!!主食で毎日食べるものだから計ってなけれ何も問題ない訳
↓で言いましたが、対策として関東の米穀卸に聞いたら用意してないw(゚o゚*)w今から購入しても新米時期に間に合わないゲルマニウム半導体検出器は買えないから、お得なNal検出器で我慢\(;゜∇゜)/お得と言っても新車が余裕で買える(◎_◎;) 6月に発注したので8月末遅くても9月初旬頃ドイツから納入予定。
少しお勉強したので、食品の放射線測定器はよく見ると食品用計測器と「食品も計れる」??と云う食品については超曖昧な80万円程度の微妙な物もあるので食品販売に携わる方々の場合、ゲルマニウム半導体検出器は2000千万クラスで通常導入は無理、2〜300万円以内で購入できる最低限の食品用分析器は現段階では2〜3機種程度だと思います、23年産を空間放射線測定器等で測定して安全だ!と販売した場合あとで問題になるので注意が必要かも(・・?)
最近同業者で買ったぞ!と耳にしますが経験上7月現在10〜20万円クラスの個人レベルの空間放射線測定器(どう見ても1〜2万円程度の物)買っても玄米食品に対して残留放射線は測定できません?というか反応しません!保証します。検体を鉛の遮蔽板で覆われたクレードルに入れBecquerel/kgで微細な放射線を計測可能な精度が必要とされ検出方式が全く違うので単なるお金の無駄使い以前に計れない物で安全です!と販売すること自体非常に危険です!!